Monday, April 19, 2010

The Future Perfect Must Go store in NY


趣味のうるさい方、すでに何でも持っている方へのプレゼント選びは本当に困りますよね。そういう時の強い味方が、今回ご紹介するThe Future Perfect。2003年、ウィリアムズバーグにオープンしたこちらのお店は順調に成長、昨年にはマンハッタン、グレートジョーンズ・ストリートに進出しました。こちらでは、ユニークでアーティーな家具・照明・アーティストのエディションピースといった比較的に値段の高い商品から、食器や文具、ジュエリーなどの気軽に購入できる商品まで、幅広いアイテムを取り揃えています。プレゼントなど、ご自身の予算内できっと素敵なモノを見つける事ができるはず。

先日もふらっとお店を覗くと、金色の木の切り株リヤドロのThe Fantasy Collection by Jaime Hayonの磁器素敵なクリスタルのグラスなど、もう、”あれも、これも” 欲しくなってしまい、物欲の鬼を押さえるのが大変でした(そのうえ、現在セール中です)。NYには数えきれない程のたくさんのお店がありますが、こういう、”ツボを押さえた” 魅力的なお店は意外に多くないのが現状。そんなこんなで、The Future PerfectはENDASHのおすすめストアです。


The Future Perfect Manhattan
55 Great Jones St.
(between Bowery & Lafayette)
NYC, 10012

Phone 212 473 2500
Hour 12 - 7 PM Daily 12 - 6 PM Sunday

Friday, April 16, 2010

Define good - Naef Tectus




前回黄金率の話をしたついでにスイスの積み木メーカー、Naef(ネフ)から黄金比をベースに10cm角の立方体を分割した積み木Tectus。Naefのものはスイスっぽく合理性を重視した作りで、基本になっているサイズが同じなので違う積み木と組み合わせても高さが合うのが面白い。なにより、この立方体と直方体のシンプルな作りなのに加えて色も白黒で、ここまで想像力をインスパイアする物もあまり無いと思う。逆にシンプルだからこそって事かもしれないです。他にもNaefで好きなのいっぱいあるんですけど、一番好きなのはCubicus。赤は2つ買いしてダブル組みしたりしてます。 自分の作品でも、がんばって時間かけて頭使って作った物が最終的に「何もしてない」ように見えるっていうのがgoodかなと思ってます。(ノビ)

Tuesday, April 6, 2010

Co. Must go Pizzeria


NYには至る所にピザ屋があります。イタリア系移民が多い事も多少の影響があると思いますが、ざっと考えただけでも、街角のピザ屋さん(ピザスタンド)、デリバリーなピザ屋さん、そして、老舗ピザ屋さんに最近流行のグルメなピザ屋さん、と言った感じです。忙しいニューヨーカーには、さっと食べれて、味が外れたとしても想定内、かつ安いというピザスタンドは、この不況には庶民の味方なのかもしれません。

さて、私がご紹介したいのは、いわゆるグルメなピザ屋さんに位置する、Co.(カンパニー)というピッザリアです。こちらは、SOHOのサリバン・ストリートにあったパン屋さん(現在ミッドタウンに移転)、サリバン・ストリート・ベーカリー開いたピザ屋さんです。そのサリバン・ストリート・ベーカリーで売っているピザも極薄クラストの塩系ピザでとても美味しいのですが、カンパニーのピザは適度な厚みのもっちり系のクラストにさっぱりしたトッピングで、するっと一枚食べれてしまいます。そして、何より素晴らしいのは、行くたびにピザがおいしくなっている事!NYのレストランはシェフの入れ替えが激しい為か、一度美味しいものを頂けたとしても、その次に行っても美味しいものが頂けるとは限りません。そんな状況下で、行くたびに美味しくなっているのは、大変すばらしい事。お店の努力を感じます。たった一つの問題は、予約をとらないので、常に満員状態なところ。時間をずらして行くのをお薦めします!

Co. (Company)
230 Ninth Ave., New York, NY 10001 (at 24th St.)
Tel 212-243-1105
Hour Mon, 5pm-11pm; Tue-Sat, 11:30am-11pm; Sun, 11am-10pm
Subway C, E at 23rd St.

写真の左側、ピザ/Stracciatella (crushed tomato, black pepper, stracciatella,arugula)
右上、Toast (Chicken liver, Rapini and ricotta), 右下、赤キャベツのサラダ/Radicchio (shiitake, taleggio cheese, balsamic and olive oil)

Friday, April 2, 2010

Calvin Klein X with Nakata


やっと春到来のNY。NYの春の何が素晴らしいかというと、花粉が日本ほど舞っていないのがナイスなのです。日本では重症の花粉症に悩まされていたのですが、NYでは症状が出ないのです。ということで、お散歩にうってつけのある日の午後、久しぶりにフラットアイアン付近を歩いていると、かっこいい日本男児が広告に! なんと中田英寿さんがカルバン・クラインの下着のモデルに選ばれており、すばらしい腹筋を披露していました。NYの男性、2人に1人がゲイといわれているだけに、男性視線を意識した広告の様な気もするのですが、、、

Friday, March 19, 2010

Define Good - The Elements of Typographic Style




ファッションにしても定番っていうのがあって、それがあるからこそ新しいスタイルやハズす事がかっこよく出来る訳で。それはデザインも同じで、いろいろ決まり事があって、知らないで感覚でもできるけど、直球があって初めてカーブが生きるって言うか。


デザインする上でタイポグラフィは重要な要素のひとつで、同じフォントでも文字の組み方を変えるだけで上品に見せたり、力強く見せたり、緊張感を持たせたりできます。そんなタイポグラフィーには決まり事がたくさんあるんですけど、その文字のデザインルールを網羅した本がこれ


この本の中のやらない方が良い事や、やった方が良い事の中で知ってると役に立つ情報がいくつかあって、その中の一つが、黄金率。黄金率と言ってまず思い浮かべるのは巻貝の螺旋。人口物で建築ではパルテノン神殿、ノートルダム寺院、ル・コルビジェの作品とかに使われている自然が編み出した美しい比率、約1:1.6。モナリザの絵画や建築に使われている様にグラフィックデザインにも使われて、本などには昔から余白の取り方などに使われていますが、僕が一番気に入ったのは黄金率を基にしたフィボナッチ数を文字の大きさの基準にする事。目安ですけど、小さい文字と普通の文字と大きい文字をデザインに使う時にどの大きさにするかを見た目じゃなくて理論的に使うという、、、自然界が進化の歴史の中で選んで来た比率だから見た目もきれいなはず。ま、自己満足ですかね。(ノビ)


The Elements of Typographic Style

By Robert Bringhurst

Friday, March 12, 2010

Define Good - ZeroShin MZ-500A


いくらコンピューターが普及したからといって、デザイン始めはスケッチから。鉛筆でスケッチすることも多いんですけど、最近のお気に入りがプラチナ萬年筆のZeroShin MZ-500A。芯をのこり1mmまで使い切れるという事で、最近は芯を変える行為をしばらくしていない気がする。おまけにラバーグリップが持ちやすく、全体も丁度よく手になじむ重さとバランス。なにより一番使いやすいのはスクリュー式の消しゴム。細かいデザインをしていると普通の消しゴムだと余計なとこまで消してしまうけど、この細いペン型の消しゴムは非常に使える。しかも回転式で鉛筆に付いた消しゴムのようにすぐ無くならないし。デザインもシンプルで、作業中も気にならない。

2年前に日本に帰った時に買ってから使い続けてます。


道具が主張しすぎず、作業に集中できるというのは単純にgood。(ノビ)

Wednesday, February 24, 2010

NY's Chic bookstore Click Bookstore & Gallery

NYには素敵な本屋さんが結構ありますが、今日ご紹介するClic Bookstore & Galleryも素敵な本屋さん & ギャラリーです。置いている本もなかなか興味深いのですが、ギャラリーを兼ねている店内では、歴史的パパラッツィ・RON GALELLAによって撮られたアンディー・ウォーホルの写真展、 ”THAT'S GREAT! BY RON GALELLA" というエキシビションが開催されています。アンディー・ウォーホルがお好きな方には、とても興味深いエキシビションかもしれません。


その他、Henry HorensteinというフォトグラファーのAnimaliaというシリーズが一部売られているのですが、は虫類やクラゲがとてもドラマティック。そのシリーズの中でも、シリケンイモリ(Gold Dust Newt)の指が絶妙なフォトが個人的にすごく気に入りました。是非買いたい!とは思いましたものの、お値段高めの4000ドル。幻想的なクラゲのフォトも雰囲気があって素敵です。


そして、最後に。MARTIN SCHOELLERの”FEMALE BODYBUILDERS”という本が販売されていたのですが、女性の限界を見るような、相当にショッキングなイメージのオンパレードで言葉を無くします。身体の筋肉を鍛えると、顔の筋肉も同時に鍛えられてしまうのでしょうか? ボディービルダーの女性たちの顔立ちが、人種を越えて、さらに性別も越えて、あまりに似ているのでびっくりします。怖いものみたさを非常に刺激された一日でした、、、

イメージは、2段目photoshelter.com、3段目visualstreak.comより拝借

Clic Bookstore & Gallery
189 Lafayette Street
New York, NY 10013
(212) 966-1161
Hour Tue - Sun 12-7